
- 5記事で合格することなんてできるの?
- 理由を知って自分のブログに活かしたい!
こんな疑問にお答えします。
僕はブログを始めて15日と5記事でGoogleアドセンスに合格できました。
お祝いリプをいただく中で、5記事での合格はとても凄いことだと知ったので、合格できた理由を考えました。
詳しく解説するので、合格したい方の参考になればと思います!
是非最後まで読んでブログに活かしてみてください!
目次
事前情報
本題に入る前に僕が投稿した記事とそれぞれの文字数が以下になります。
- (1881文字)
習慣化が苦手な僕でもできた、たった1分もいらない習慣術 - (3156文字)
初心者がBrainを安心して使う為のまとめ - (3262文字)
AFFINGER5導入の為の3つの手順を図解付きで説明【初心者でも簡単】 - (2359文字)
【運営レポート】9日間全力でブログ・Twitterをやった結果 - (1972文字)
【Freepikの使い方】ブロガー御用達のフリーイラストサイトを解説
構成や内容を参考にしたい方は記事をご覧ください。
ちなみに、テーマは「AFFINGER5」を使ってます。
全ての記事でアイキャッチ画像の設定、パーマリンクの設定、カテゴリーの設定はしてました。
それでは本題に入ります。
Googleアドセンスに合格しやすいブログ
合格するにはある程度、合格基準を知らないといけません。
ただGoogleは明確な合格基準を開示しておりません。
そこで僕が参考にしたのは先駆者達が提唱してるGoogleアドセンス合格の基準です。
今回皆さんにはその基準を紹介いたします。
次の通りです。
- コピペをしてない
- 運営者情報がある
- 記事数が20以上ある
- 独自ドメインを取得している
- 記事内に企業名を入れない
- お問い合わせフォームがある
- プライバシーポリシーがある
- 画像が著作権に引っかかってない
- アフィリエイトリンクを貼ってない
- 記事1つあたり文字数が1500以上ある
- Googleアドセンスの規約に違反してない
このうち僕のブログは3、7意外は当てはまっています。
なので3、7以外の9項目と僕のブログを比較して、どのような対策をしたのか解説したいと思います。
Googleアドセンス合格に導いた9のこと
下記について順を追って説明します。
- コピペをしてない
- 運営者情報がある
- 独自ドメインを取得している
- 記事内に企業名を入れない
- お問い合わせフォームがある
- 画像が著作権に引っかかってない
- アフィリエイトリンクを貼ってない
- 記事1つあたり文字数が1500以上ある
- Googleアドセンスの規約に違反してない
コピペをしてない
コピペをすると審査に通る可能性が薄くなります。
何故なら、Googleはオリジナリティ溢れるコンテンツかどうかも評価しているからです。
コピペはオリジナル要素が低いと判断されるため審査に落ちる原因となります。
また、文章を引用する際も引用タグを使わないと、コピペと判断されてしまう可能性があります。
僕自身引用タグは見落としていたポイントだったので、参考にし修正しました。
運営者情報がある
運営者情報と言うのは以下の事です。
Googleはサイトの「専門性/権威性/信頼性」を重視してるので、運営者情報が無いと信頼性に欠けてしまいます。
そのため、自分がどんな人物なのか明確にする運営者情報が必要になります。
僕はプロフィールを充実させTwitterアカウントも連携させました!
独自ドメインを取得している
2016年の3月に審査対象が変更になりアドセンスの申し込みをする際、 独自ドメインでなければ審査に出せなくなったと言われてます。
僕はエックスサーバーの新規契約の際に、キャンペーンで独自ドメインを取得したので、ここは問題なかったです。
もし、ブログを開設する予定の人は独自ドメインを取得してブログを開設しておいたら良いと思います。
記事内に企業名を入れない
これは企業名が入っていると、記事内のアドセンス広告のクリック率が下がる可能性があるからです。
なのでなるべく消しておいた方が良いと言われています。
僕の場合、企業名を入れるような記事は作成してなかったので大丈夫でした。
皆さんも1度記事を1通り見てみたら良いと思います。
お問い合わせフォームがある
重要度で言えばお問い合わせフォームは高いです。
運営者情報と同様、信頼性が関係しているからです。
僕は最初設置して無かったので「Contact Form 7」と言うプラグインを使って作りました。
バズ部の記事を見て作ったので、参考にしたい方は是非!
WordPressの固定ページでお問い合わせページを作る方法
画像が著作権に引っかかってない
これについてはアドセンスのポリシーページにも書かれています。
なので画像を使用する際は、無料のフリー素材を使っていました。
僕がおすすめするフリー素材サイトはunDrawやFreepikです!
Freepikに関しては以下の記事が参考になると思います!
-
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【Freepikの使い方】ブロガー御用達のフリーイラストサイトを解説
続きを見る
アフィリエイトリンクを貼ってない
理由は企業名の場合と同じで、アフィリエイトリンクを貼るとアドセンス広告のクリック率を下げてしまう可能性があるからです。
なので、もしアフィリエイトリンクを貼ってる場合、申請時は消しておきましょう。
僕の場合、そもそもアフィリエイトができるレベルにいなかったので大丈夫でした笑
記事1つあたり文字数が1500以上ある
アドセンス審査の基準はユーザーにとって有益な情報かどうかです。
文字数が少ないとユーザーの満足度は得られない為、価値のない記事と判断されてしまう可能性があります。
かと言って文字数が多くても誤字脱字があると受からない原因になります。
僕の記事は全て文字数が1500以上だったので充分ここはクリアしてました!
また、読者の悩みを解決する記事を書いたので、ユーザーにとって価値のある記事と判断されたのかもしれません。
Googleアドセンスの規約に違反してない
最後は最重要項目だと思います。
Googleアドセンスには規約があります。
当たり前ですが規約違反をしてるコンテンツは審査に通りにくいです。
下記にて禁止コンテンツになる物を記載したので、一度見ておく事を推奨します!
- アダルトコンテンツ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコール、タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
5記事でもGoogleアドセンスに合格できる!
以上がGoogleアドセンス合格のために僕が参考にし、取り入れたことです!
今回紹介した先駆者達が提唱してるGoogleアドセンス合格の基準を取り入れれば審査に通る可能性は高くなります!
なのでGoogleアドセンスにまだ合格していない方はブログにこの基準を取り入れ、ユーザービリティの高い情報を発信していきましょう!
最後にもう一度内容をおさらいします。
- コピペをしてない
- 運営者情報がある
- 記事数が20以上ある
- 独自ドメインを取得している
- 記事内に企業名を入れない
- お問い合わせフォームがある
- プライバシーポリシーがある
- 画像が著作権に引っかかってない
- アフィリエイトリンクを貼ってない
- 記事1つあたり文字数が1500以上ある
- Googleアドセンスの規約に違反してない
ちなみに僕は記事を作るときジャンルを意識して書きました。
何故なら1つのジャンルに焦点を合わせることでGoogleが広告を掲載したくなるらしいから。
なので申請する前の人は特化型ブログを意識して書く事をおすすめします!
今回解説した内容が皆さんにとって少しでも役立つ物であると嬉しいです。
僕もまだスタートラインに立ったばかりなので、皆さんと一緒に頑張りたいと思います!
それでは、良きブログライフを!